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福岡県八女市大字吉田844
国道三号線沿い
柳病院バス停前 |
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営業時間
AM9:00〜PM7:00
年中無休 |
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営業未経験者でも歓迎 |
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要普通免許 |
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給料・休日は相談可 |

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唐木仏壇は、木目や色の美しい銘木と呼ばれる木材で造られています。
木そのものの美しさを生かした仏壇のため、どんな木材を使っているのかがとても重要になります。
唐木仏壇に使用される黒檀や紫檀などの木材は、主に熱帯地方に育つ広葉樹が多く、以前は中国を経由して輸入されていたため、「唐木仏壇」といわれるようになりました。
実際には、アジア、アフリカなどの広い範囲の地域から輸入され、日本産の木材も利用されます。
主に唐木仏壇に使用される木材には、次のような種類と特徴があります。
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仏壇の材料としては最高級の材木です。 本黒檀、縞黒檀、青黒檀などがあり、硬く、耐久性に優れており、虫や菌に侵されにくい のが特徴です。 主にインドネシアを中心に、東南アジア全域で産出されます。 |

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黒檀と並んで、仏壇の材料としては、最高級とされています。硬く、緻密な木肌が特徴で、磨くと美しい光沢が出て、色は紫というよりは赤茶色をしています。古くから代表的な唐木として珍重され、正倉院御物の唐木細工の中では最も多く見られます。主な産地はラオス、タイ、ベトナムなどです。 |

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その名の通り鉄の刀のような堅さと重さで、流れるような木目の美しさから古来より銘木とされてきました。主な産地はアフリカ、東南アジア、中米、西インド諸島などです。 |

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桑は日本中に自生していますが、仏壇に使用されるのは島桑と呼ばれる伊豆諸島のものが有名です。加工使用できるものはとても少なく、希少価値が高い木材です。
材質はやや堅く、加工後の木肌は滑らかで大変美しいという特徴を持っています。 |

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古くから神社や寺院の建築材料として用いられ、日本人にとても親しみ深い木材、それが欅です。木目が美しく、強度が高く、耐久性もあるため、仏壇の材料としてはとても優れたものとなっています。 |

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お仏壇の値段を決める要素の一つとして、木材の種類があるということは前述の通りですが、その他にも大きな要素があります。それはお仏壇の工法の違いです。
お仏壇の素材すべてに唐木を使用すると、極端に高価な仏壇になってしまいます。
そこでほとんどの唐木仏壇は、「練り」と呼ばれる工法で、見える部分にだけ唐木を使用しているのです。練り工法とは、5〜7ミリメートルの厚さの唐木を、別の木材で代用した芯材に接着していく工法のことです。
また、練り工法にも種類があり、仏壇の値段もそれによって変わってきます。
仏壇の前面部分にだけ唐木を使用するものを「前練り」、加えて仏壇の内側にも唐木を使用するものを「二方練り」、二方練りに戸障子を開いた時に目につく側面にも唐木を加えたものを「三方練り」、そして芯材の四方をぐるりと唐木で囲んだものを「四方練り」と呼びます。その他の工法として、「ツキ板」といって0.2ミリメートルほどにスライスされた唐木を芯材に貼り付ける工法もあります。安価な仏壇のなかには、芯材に直接木目を印刷したり、木目が印刷されたビニールシートを貼り付けたものがあります。これらは安価の仏壇を大量に造り、販売することを目的とした場合に使用されることが多いため、耐久性が悪く、色あせがおこりやすかったりといったような問題点が起こってしまいます。 |
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高さ48cm×幅32cm×奥行き30cm
ホームページ特価\39,000(税込み)
シンプルでコンパクトな上置きタイプ。
リーズナブルな価格です。
色違いで黒檀杢・ケヤキ杢もございます。 |
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高さ98cm×幅55cm×奥行き45cm
ホームページ特価\270,000(税込み)
高さ98cmの比較的コンパクトなお仏壇です。黒檀もございます。 |
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高さ136cm×幅69cm×奥行き50cm
ホームページ特価\480,000(税込み)
横幅80cm〜90cmのお仏間用。けやきの木目の美しい明るい色のお仏壇です。 |
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高さ152cm×幅63cm×奥行き56cm
ホームページ特価\520,000(税込み)
横幅80cm〜90cmのお仏間用。黒檀の重厚さを感じられる本格的なお仏壇です。 |
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